I'll try to UNDERSTAND 理解しようと努力することはできる。
UNDER STAND Avenue
チョ・セヒョン写真展 30 portraites eye contact * 눈빛
눈빛・・・まなざし と言えばよいのでしょうか。
cr.조세현 / 언더스탠드에비뉴 UNDER STAND Avenue
チョ・セヒョンさんは、こどもの幸せを願った養子縁組の推進のための写真展「天使たちの手紙」で、著名人やスター達が赤ちゃんをだっこした姿も撮影している、とっても有名な写真家です。(記事は2014年 ヨ・ジングくんも参加しています。)
私の好きなフォトグラファーでもあり、今回UNDER STAND Avenueのオープニングに際し、ロッテのモデルのポートレート展を開催しています。
cr.조세현 / 언더스탠드에비뉴 UNDER STAND Avenue
期間は、5月1日までです。UNDER STAND Avenueは、ソウルの森に隣接した場所にオープンしました。GWにソウルへおでかけの方は、ぜひチョ・セヒョンさんの写真、そしてその中の1枚にあるスヒョンくんを見て来てくださいね。(下に地図と交通情報を貼りました。)
cr.조세현 / 언더스탠드에비뉴 UNDER STAND Avenue
この人の写真の人物のまなざしの撮り方がとても好きなのですが、フォトグラファー自身も、まなざしをとても大切にしているようです。
その中の1枚がスヒョンくん。
cr.조세현
まなざしには、広告写真とは違う、20代後半の青年としてのキム・スヒョンさえも感じるような気がします。
個人的な希望ですが、スヒョンくんの写真集・写真展をこのフォトグラファーに撮ってほしいなぁとずっと思っています。チョ・セヒョンさんは、社会派的な意思も持ち合わせたフォトグラファーですので、まぁ、作風上の、とても個人的希望ということで^^
本当の写真は、撮影する人とされる人の真実が出ます。それを素直に表現しているところに、このフォトグラファーの魅力を感じています。
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UNDER STAND Avenueについては、以前このブログでご紹介しリンクがありますので、そちらをごらんください。
公式サイトのリンクはこちらです。
http://www.understandavenue.com/
cr.언더스탠드에비뉴 UNDER STAND Avenue
アンダスタンドアベニューの理念は
「あなたを理解します。夢を応援します。一緒に立ち上がります。」
cr.조세현
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しばらく。
ご無沙汰していました。この10日余り、いつもより一日が長かったように感じます。
それは、自分ができる!やろう!ということが、本当にその時にするべきことなのかとか、何かアクションを起こす時に、それは本当に望まれていることだろうかとか、ひとつひとつ立ち止まることが多かったからかもしれません。
私は日本語が上手になるために俳句や短歌をしています。先生に「’季語’は、ひとりよがりじゃだめ。それを読んだ人の多くが共通のイメージを抱くことで、その句がより相手に響いていくものだから。」と教わりました。相手に響くためには、ひとりよがりはいけない。俳句だけでなく、日常、非日常さまざまな時にも同じなのかも。
それをいつも思い出し続ける毎日でした。
ブログの更新をストップしたことで、幸運にも3桁アクセスでスタートしたブログが、24時間のアクセス数26という数字まで落ちました。スヒョンくんを応援しているブログにスヒョンくんの情報が何もないんですもの、そうなりますよね。でも、26名の方が来てくれていたことに、励まされました。
今日からまた、始めていきます。ファンマップの広報と、2周年イベントはもう少しお休みします。
実は、とても考えてしまったことがあります。
キム・スヒョンインターナショナルファンマップ・・・これ「インターナショナルファンマップ」だけでは、何なのか全くわからないものになってしまいます。これはファンによるプロジェクトで、海外でスタートしたものですので、私が日本での窓口をするようになった時には、すでにキム・スヒョンの名前がついていました。
ただ、スヒョンくんの名前がついている以上は、ファンマップで何かするにも慎重に、そしてスヒョンくんと周囲の人が、不愉快に感じたり、困ってしまうようなことはないだろうかと常に配慮する必要もあります。また、スヒョンくんを好きなファンの気持ちにも配慮することが望まれますし、一緒にやっている人達との調和も重要です。
その配慮は、自分の身近にある考え方だけでなく、とてもたくさんの想像力を要します。
ファンマップが、ファンミーティング会場やオフ会で強く広報や勧誘をしないのも、それを大切にしているからです。
また、できればファンマップをスヒョンくんに見ていていほしいけれど、それも「絶対見てください。そして見たら何か見たって表現してください。」とは言えません。ファンマップの存在は、すでに所属事務所には伝えてあるので、本人に知らせるかどうかや、本人が見るかどうかは、相手が選ぶ自由なのです。
普段、そう思っているので、自分が感じている地震の被災地への思いと、キム・スヒョンとついたファンマップの窓口となっている私としては、スヒョンくんを自分の気持ちだけで結びつけることがどうしてもできませんでした。また、キーイーストがブログでも出したように、本当に全てを映画撮影に注ぎ込んでいる、またはそうならなければいけない状態なら、海外で起こっている現実にひっぱり出すことは難しいでしょう。
もしスヒョンくんが今も変わらず日本のファンもたいせつに思っていてくれるなら、いずれどこかの時点で、日本のファンを思う気持ちを伝えてくれると信じてもいます。それで、スヒョンくんに関する記事をストップし、自分自身の被災地を応援したい気持ちの表現を優先しました。
これにはファンマップが、というより私の気持ちが強く、その間セシリアにも申し訳ないなと思いました。2周年にあたり、セシリアが、いちばん気にしていたのが、過去一年間のメッセージがそう多くないことでしたので、また世界からたくさんメッセージを出してもらうにはどうしていこうかということを進めていく時期であったので。いったんそれもストップさせることになりましたから。
リンクの変更や、リンク先の内容が有効かどうかの確認をしながら追記してきた記事は、これからしばらくの間、最新記事に記事リンクします。読者の方からのコメントを掲載させていただくなど、被災地の応援したい人、これからの準備をしたい人の役に立てばと思います。
If you´re feeling sad, just tell me and I’ll try to understand.
あなたの大変さや、つらさをわかっていなかったとしても、それをわたしに話して。それを理解したいと努力することはできる。(クマのプーさん ピグレット)
ストップの間も見守ってくださっていたみなさんに、感謝します。ありがとう。
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