KSHFMapにほんごブログ Cloud9KSH

韓国の俳優キム・スヒョンさんを応援しています

いま、できること 2016年5月10日更新<随時、リンク変更や加筆を行っています。>

キム・スヒョンインターナショナルファンマップ2周年記念イベントは、メッセージをくださっている全ての方と楽しみたいと思います。2周年記念イベントのリリースはしばらく延期させていただきます。どうぞご理解ください。

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また、本日よりキム・スヒョン インターナショナルファンマップの、にほんごブログCloud9は、しばらくお休みいたします。同時にファンマップのTwitterとインスタグラム、TumblrGoogle+と日本から発信しているものも一時お休みします。

(記事の更新は再開しました。こちらの記事は、今後最新記事の最後にリンクします。)

このブログをはじめ、それらのSNSは、全てキム・スヒョン インターナショナルファンマップの広報活動の一環で行っており、スヒョンくんを応援することが目的ですが、今は、そのことをする時間を何か災害援助で、自分のできることに充てたいと思います。

もちろんメッセージは、いつでも受け付けています。それをすることが、あなたの助けになるならば、ぜひそうしてください。私たちは、いつでもお待ちしています。

f:id:AyumiKSHFMapJP:20160417011313j:plain でも、不安な気持ちをひとりで抱えてしまった時に、スヒョンくんの笑顔を見たい、スヒョンくんの声が聞きたいという方もいらっしゃると思います。そう思って、このブログを訪ねてくださる方もいるようです。

九州に住む方が「ああ、なんでこんな時なのに、スヒョンくんを見ていたいんだろう。」と余震の最中に言いました。可能な状態なら、なるだけいつもと同じでいたいと望むのは自然なことだと思います。そして、それが可能な人は、なるべくそうしておくのがいいのではないかなと感じました。こころの健康を保つことは、たいせつなことですもんね。

私が「ああ、気持ちがなんだか落ち着かないな。」とか「つらいな・・・」と、ひとりで思う時のために置いている画像のフォルダをみなさんと共有しておきます。こちらは、できるだけアップしておきます。Flickrは閲覧だけならサインインなしてご覧いただけます。何も言葉はないですが、見ているとスヒョンくんの姿を通して、自分の中からの言葉が励ましたり、いたわったりしてくれる場所として持っています。スヒョンくんは今、自分のすべきこと、果たすべき責務を一生懸命行っていることでしょう。そう思うと、よし!わたしも!と心に力こぶができます^^

www.flickr.com

有料にはなりますが、こちらのアプリがあるとスライドショーなどもできます。(こちらはiPhone用です。アンドロイド用もあるようですので、必要な人は検索してください。)

FlickStackr for Flickr

FlickStackr for Flickr

  • iPont Software
  • 写真/ビデオ
  • ¥240

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f:id:AyumiKSHFMapJP:20160417144556p:plainここからの情報は、更新・変更が行われる可能性があります。随時変更・加筆を心がけますが、もし、間違いや変更を見つけた方がいらしたら、ご連絡ください。みなさんでよい情報のまとめが作れたらいいなと思っています。

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ひとりでもできる災害支援活動としてこういった募金活動の窓口があります。

熊本県大分県が行っている支援金・義援金寄付受付

用途により二通りの寄付の仕方があります。ブログの読者の方のアドバイスによると、復興事業に使用する支援金に対し、被災した方に直接届ける義援金は届くまでに時間がかかるそうです。今すぐに!なら復興支援金、時間がかかるかもしれないけれどケースバイケースでそれぞれのご苦労が異なる被災した方へというなら義援金と、寄付する人が選択することが可能です。

熊本県の「義援金」受付は6月30日まで。

平成28年熊本地震義援金等の募集について(更新) / 熊本県

大分県の「義援金」受付は6月30日まで。(期間の短縮・延長もあります。)

「平成28年4月地震大分県被災者義援金・被災地寄附金」の受付について - 大分県ホームページ

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JALマイレージバンク - JALチャリティ・マイル

あなたのお持ちのJALマイルを、1口3,000からの、3,000マイル単位で寄付に使うことができます。

  • ※1マイル=1円相当として、協力したマイル相当額が中央共同募金会に寄付されます。

期間:2016年4月15日(金)17:00~2016年5月31日(火)23:59(日本時間)

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ANA

www.ana.co.jp

3,000マイル(3,000円相当)を1口として、マイルによる寄付が日本赤十字を通じで

きます。

2016年5月31日 23:59 (日本時間)まで

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セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

こちらは被災地のこども達に目を向けた活動を展開中です。新入学・新学期を迎えて胸を膨らませていたこども達の心のケアなど、被災地のこども達が日常に近い生活を取り戻すことができるようにという活動をしています。

www.savechildren.or.jp

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日本赤十字

www.jrc.or.jp

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Yahoo!ネット募金

こちらはTポイントでも寄付が可能です。Yahoo!ウォレットのアカウント、もしくはソフトバンクかざして募金によって募金活動ができます。

donation.yahoo.co.jp

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ローソン店頭

お買い物の時に、おつりを入れて寄付できますね。よいしょっ!とがんばらなくても、すぐにできます。

www.lawson.co.jp

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<4月22日リンク先情報確認済み>

スノーピーク

こちらは完全な状態で使用可能なテントやシュラフといったアウトドア用品の寄付を募集している日本のスノーピークのサイトです。

こういった物の寄付に関しては、大変な状況の中へ持っていくので、ほんとうに完全な形ですぐに使用できるもの。これなら自分がつかいたいと感じるというものを寄付する必要があります。 何よりそれが清潔であるものがいちばんの条件です。

アウトドアに憧れて買ってしまったけど・・・使ってないし、たぶんもう使わないといった物などがあれば、破損などがないか確認してみてください。

募集期間が延長されました。

さて、支援物資の募集に関しまして、本日4/22まで募集期間としてご案内させて頂いておりましたが、現状では9万人以上の被災者が避難所等に避難されている状況であり、復旧の目途さえ立たない地域がまだまだ数多くあります。弊社も自社製品を別途手配し配布しておりますが、依然として物資が足りない状況であると感じておりますので、引き続き支援物資の募集を4月29日まで7日間延長させて頂きたく存じます。

こちらの公式Facebookで、活動の様子が報告されています。

https://www.facebook.com/SnowPeakJapan/

store.snowpeak.co.jp

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モンベル

日本のアウトドア用品トップブランドが行っているアウトドア義援隊というのがあります。野外での活動に長けたモンベルならでは支援活動です。

こちらのページでは、活動報告や、またモンベル阿蘇店において被災された人を対象にテントや寝袋の貸し出しを行っている情報が掲載されています。

about.montbell.jp

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また、両航空会社は、被災地への救援に携わる人と、18日からは救援物資も無償搭乗・輸送に協力を開始します。こちらは、受け入れに一定の条件があります。記事を参考にしてください。

headlines.yahoo.co.jp

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現在、被災地への荷物の発送が遅延または荷受け中止となっている場合があります。

状況は毎日変わりますので、各運送会社等のホームページでご確認ください。

<4月24日リンク更新>

日本郵政

www.post.japanpost.jp

ヤマト運輸

http://www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_1604_notice.html

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<5月03日リンク追加>

2016年4月17日現在、まだ余震が続き、続く強い暴風雨の影響で被災地は非常に危険な箇所もあるようです。災害救助には段階があり、復興へ向けてのボランティアやそれに必要な物資については、受け入れ等の準備ができた自治体から、ボランティアの受付を開始しています。

熊本県

平成28年熊本地震災害に伴うボランティアの募集について(更新) / 熊本県

大分県

www.oitavoc.jp

発生直後は、ボランティアを受け入れる体制がまだ準備できておらず、受付ができない地自体もあります。また、その問い合わせは直接現地の自治体に行うのは、直後は控えてくださいという、その理由も書かれた記事です。

mainichi.jp

こちらのNPOでは、災害ボランティアに参加する人へのアドバイスをまとめています。

また被災地での活動から得たことを知識や知恵として公開しています。服装や装備などは、ボランティアでなくてもいざというときに必要なものとしても考えられると思いました。

rsy-nagoya.com

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次は、これからできる備えの情報です。熊本から大分と、今回の震源地は続きました。いつ何時あるかわからないからこそ、備えられることをすることで、いざという時に、本当に支援・救援が必要なところに集中できるのではないかと、あえて今、ご紹介します。それを考えることで、今、大変な思いをしている人への想像力も働くと思いました。

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iPhoneのユーザーは、緊急地震速報が鳴る設定にしていますか?

iPhoneは購入時に、緊急速報の設定がOFFになっています。設定を確認してみましょう。

①設定を開いて

②通知センターをタップします。

③ずーーーーーーと下までいって、一番下にある「緊急速報」がオンになっているかご確認ください。もしもOFFになっていたらONにします。

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支援>>>愛情いっぱいのイマジネーションをはたらかすことができたら素敵ですね^^

ブログを読んでくださっているyuyumimiさんからくださったアドバイスです。これから支援をしようという方はどうぞ参考にしてくださいね。

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阪神大震災の時、民間からの個別支援物資の受取所でボランティアをしていた友人がいました。そのとき、支援物資の段ボールは、1箱ごとに1種類でないと、仕分けることが出来ないとのことでした。その通りのことですが、そのことは知れ渡ることなく、もしかしたら同じ事が、またあるかもしれません。
仕分けされてない段ボールが体育館をほぼ占拠しているのを想像してください。
新品であっても複数の中身だと、開封もされないかもしれません。
現地の人に、物資を送る時期になったときは、ニーズを見ながらということで、みなさん、お願いします。

(*^^*)このアドバイスを使い、箱には、4方向に、内容物、サイズ、個数を読みやすいようき貼りました。箱を見て一目でわかると、さらにいいかなあと。

みなさんも、何かよいアドバイスがあれば、コメントしてください。この記事は、随時更新しています。

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備え>>>食料品以外で。

<薬のこと>

アレルギー、喘息、循環器疾患、血圧など、毎日欠かさず飲んでる薬がある方への備えです。

うちのファミリードクターにいつも言われていることを紹介します。

万が一の場合、避難所などの医療コーナーには、解熱剤や抗生物質などはあっても、自分が普段処方されている薬がない場合が多いです。また、それらの薬の入手も災害時は時間がかかります。

ですので、普段から「なくなっちゃた・・・」で薬をもらいに行くのでなく、10日分を切りそうになったらもらっておく。

それを濡れても大丈夫なように、ジッパー袋などに入れて、いつも新しいものに入れ替えていきます。そのジッパー袋には、最新の処方箋のコピーを入れておきます。これには、その時点で処方されている薬の量や名前が書かれているし、かかりつけの医療機関名や連絡先もあります。

さらに、水がなくては飲めないので、お薬ゼリーも一緒にいれておくと、高齢者やおこさんは飲みやすいですよね。こちらも賞味期限をちゃんと管理します。

それから、喘息などで吸入用ネブライザーを使用している場合で、今後買い換えや災害時用に購入を考えている方は、かかりつけ医を相談してみてください。

粒子の大きな薬剤にも対応できるコンプレッサー式吸入器も、最近はとってもコンパクトで軽量です。さらには、電源がACコード、充電バッテリー、車のシガーソケット用と3Wayのものもあります。

地震は建物が倒壊したり、道に亀裂がはいったりと、埃が大量に発生し、また避難所などは湿度温度管理も難しいので、喘息患者にはきつい環境になります。備えとして、万が一の場合の対処や、できる備えをかかりつけ医を相談しておくといいと思います。

災害現場において、アレルギーは理解してもらいにくい疾患であり、個々によって異なる対応のために十分な支援がすぐに受けられないこと多いです。普段入手しているお店に、保存できて簡単に食べられる状態になるものを相談して備蓄することもできると思います。

うちでは、家族がまだ小さい時は、食べられる野菜のポタージュやジュースを作り、母乳冷凍用のパックに入れて冷凍し、普段それをおやつなどに利用しながら保存しました。停電後は、冷凍庫を頻繁に開け閉めしなければ、季節によっては一日は冷たい状態も維持できます。普段慣れた味を得られることは、安心しますね。安心は予防のひとつですもんね。

★日本小児アレルギー学会++++++++

こちらには英語版の対応パンフレットデータもあります。(They have English Ver. )

日本小児アレルギー学会 - 災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット(日本語)

 

NPO法人アレルギー支援ネットワーク+++++++

過去の災害時に困ったことなどの記録もあり、参考になるかと思います。 

自助の備えは | 災害にどう備えるか? | 認定NPO法人 アレルギー支援ネットワーク

http://alle-net-v.net/311dr/ (東日本震災アレルギーっ子支援ブログ)

 

<水のこと>

★飲料水は、うちは災害時のためにウォーターサーバーを契約しています。つねに、大きなガロンでの備蓄が自然とできるので、少し割高ですが、まず水は、災害時に健康を維持するためにも大切なので、優先しています。

もちろん、持ち出しするには、パウチタイプのものも、軽く運びやすいですね。

★お風呂の水は、次にお風呂を入れるまで抜かない。

夏は、臭ってはきますが、この水があれば、トイレのタンクに足していき、断水時もトイレを使用できます。

水道は、地震直後は使えても、どこかで破損箇所があれば数時間以内に断水します。

<置き靴><毛布>

大きな揺れがあると、あらゆる物が落下、あるいは、どこかへ飛んでいきます。ガラスが割れ、足元が危険な状態になることも。寝ている場所に置く靴には、つま先に厚手の靴下をぎゅーーっと詰めておきます。靴下を履かないで長距離・足場の悪いところを歩くと、擦れて痛くなり、最悪歩けなくなってしまうからです。

そうしているよ!という方も、今一度、靴を確認してください。スポーツシューズなどのケミカルシューズは保存しているだけでも、素材が経年経過とともに劣化して、靴底が剥がれていることもあります。また、おこさんの場合はサイズが変化していることもあります。

うちは、履き慣れたシューズを少し手前で新しいものに買い換えて、その履き慣れたものを風通しの良い袋に入れています。それを定期的に回転させています。

また、夏などは、毛布あり得ないですよね。でもね、一番下に敷いておくんです。夏場でも避難の際、行った先の毛布が足りなくでも、自分で持参すればなんとかなります。

<整理用ナプキン><介護用ウェットタオル>

これは、災害時に最も手に入りにくい物とされています。お風呂に入れない、着替えることができない状況で、下着を汚さないためにも使用できます。

介護用ウェットタオルは、身体を清潔に保つために便利です。自宅での待機の際に、お風呂に入れなくても、電気が復旧していれば電子レンジで温めて使うことができるものもあり、温度のあるものはホッとしますよね。

コミュニティFMのこと>

まちのFM、コミュニティFMがあるところは、災害時に、地域密着の生活情報、支援情報を流してくれているところもあります。自分のまちのコミュニティFMが聞けるようにしておくと、役にたつかもしれません。スマートフォンでもラジオが聴けるアプリを導入し、チャンネル設定しておくといいと思います。

fm791.jp

<自治体ホームページ>

自分の住んでいる自治体や、勤務している自治体のサイトのURLをブックマークしておきます。

www.city.kumamoto.jp

<避難生活>4月20日追記

今、私の家族が、職場からの派遣で被災地に行っています。ニュースでも報道されてご存知でしょうが、4月18日時点で、車の中で寝泊まりしている方々がけっこういるのだそうです。その中に、エコノミークラス症候群が発生し、命を落とす方も出ました。それを防ぐためのサイトにリンクをしています。

www.huffingtonpost.jp

こちらは機内でできるインフライト体操のビデオ(JAL)せまい場所でもできますね。

JAL - 飛行中 インフライト体操(快適な空の旅のために)

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普段アウトドアを楽しんでいる方は、自然と非日常での暮らしを楽しみながら体験していることになります。アウトドアの活動で失敗したり、困ったことって、災害時も同じケースがあるように思いました。災害対策の準備の時に、ちょっと思い出すといいかも。

以上はうちで実践している防災・減災対策ですが、他にももっといろんな智恵があるので、この機会に見てみてくださいね。

spotlight-media.jp 

f:id:AyumiKSHFMapJP:20160417011313j:plainスヒョンくん、ごめんね。ちょっとスヒョンくんから、目を離しています。だってね、ほんとうに大変なんだよ。助け合わなくちゃね。いつもスヒョンくん大好き!って思うエネルギーを使って、日本の国内で大変な思いをしている人にそれを向けたいです。

もしファンで避難所にいる人がいたら、その人は、スマホのバッテリーだって大事に使わなきゃいけないでしょう。見たくてもスヒョンくんの動画や画像を見るのが難しいよね。自宅にいて電気が復旧した場所にいる人には、みんながスヒョンくんの画像や動画をアップして励ましてるよ。

みんなが同じことをするのではなくて、誰かのためにいろんなことをすることで、多くの人の困ったに寄り添えると思います。スヒョンくんへの愛情を、心の応援として発信する人、そのエネルギーを動いて提供する人。共通しているのは、力になりたい・・・だよね。

スヒョンくんも言ってたよね。作品で演技する姿で感動させたり、喜ばせたいって。そのために一生懸命だよね。だから、そうするね!自分のやっていることで、誰かの力になったり、心をいっしょに持てるように一生懸命になるね。ちょっと、しばらくね。

2016年4月22日