キム・スヒョン「シークレットミッション」 大阪韓国文化院韓国映画定期上映会 その2
キム・スヒョン「シークレットミッション」 大阪韓国文化院韓国映画定期上映会 その1は、こちらです。
ayumikshfmapjp.hatenablog.com
さて、つづき。
今回、訪ねた大阪韓国文化院とは、Korean Cultural Centerという韓国政府が各国に設置している文化・芸術・スポーツ・観光での交流を柱とする交流事業を行うなど、海外へ韓国文化を伝える前進基地の役割をしている韓国政府機関です。
東京の駐日韓国文化院と、駐大阪韓国文化院が日本にある、Korean Cultural Centerです。
英語好き日本人にはお馴染みのブリティッシュカウンシルとか、そんなイメージの施設ですね(^^)
その他の国にあるKorean Cultural Centerは、こちらで知ることができます。
https://en.wikipedia.org/wiki/Korean_Cultural_Center (英語)
各国にあるKorean Cultural Centerを訪ねるのもおもしろいかな~(°▽°)ファンマップのオフ会の時に行ってみようっと。アメリカの公式サイトを覗いてみましたら、そちらでも、Korean Movei Nightという韓国映画の上映会をしていますね。
東京・大阪の韓国文化院の紹介はこちらです。それぞれのホームページは韓国語版もあるので、ここでも「お勉強」できます。
そして、この大阪韓国文化院に行くと、楽しみにしてるのが、こちらの雑誌です。
月刊KOREA
無料で配布されているものですが、海外向けの広報誌なので、全て英語ぉ(´∀`)🎶
これを読んで、地方旅のプランを立てたり、韓屋に泊まったり、体験ツーリズムに参加したり。ここに掲載されている場所は申込時に英語が使えることろもあり、よく参考にしています。
そんなことをしなくとも、お茶の時間に、ゆっくりと眺めるにもいい雑誌で気に入っています。今回は6月号も、まだ置いてあったのですが、特集はDMZです。
スヒョンくん、こんな景色を見ているのかな・・・とか思いをはせる時間になりますよ。
そして、この雑誌はWeb版もあるので、2018年7月26日現在はこちらのリンクより見ることができます。(過去6ヶ月分を見ることができます。)
http://www.kocis.go.kr/eng/webzine/201806/index.html
無料配布雑誌いわば韓国のええとこ紹介するわーな目的の政府発行誌ということで、一部を掲載させていだきます。ほかにもたくさん写真が掲載されていますよ。
DMZといえば、2月にKTXに乗った時の車内誌の特集もDMZでした。こちらは冬の取材。
そうそう、表紙のこの場所は、我らが俳優キム・スヒョン主演最新作映画「リアル」をご覧になった方は、おっ!!(*゚▽゚*)と気づきますよね。
旅の行き先選びには、KTXの車内誌もオススメです。これで紹介されているカフェで失敗したことはナイというセレクトです。
手つかずの自然が残るDMZ一帯は、本当の平和がやってきた時には、世界遺産になるレベルの自然ではないのかなぁ。植物の原種などもありそうです。
月刊KTXの写真も毎回とってもいいのデース(*´ω`*)💕 韓国のこういったフリーでもらえる雑誌のデザインが、本屋さんで売っているものと変わらないのがスゴイ👏(゚ω゚)
DMZが生物圏保全地域に指定されるタイミングでもあるようですねぇ。南北共同申請ができたら素晴らしいですね。
おや、ポアロちゃん、また興味の泉があふれすぎてます(・∀・)💧…ここでやめておきましょう。
思いがけず見ることができた、今回の韓国映画定期上映会 K-CINEMA from WEBTOON
今、韓国では紙ではなく、スクロールして読むスタイルのWEBTOONと呼ばれる、ウェブ上で公開されるデジタルコミックが主流になっています。地下鉄でも、動画を見ているか、WEBTOONを見ているかという人が多いですね。
そして2013年に公開された「シークレットミッション」(隠密に偉大に)の原作もまた、まさにこのWEBTOON市場が韓国で急成長しようという時期に公開されたデジタルコミックだったのです。
配信されていた韓国のポータルサイトDaum(ダウム)で、2013年時点で累計クリック数が4000万回、平均閲覧数が100万という大ヒットウェブトゥーンでした。
映画公開前には、原作本編では描かれなかった主人公たちのエピソード版も公開されました。
⭐︎Daumの検索欄で、은밀하게 위대하게 を検索したら、出てきます。どんなものか読むことができますよ( ^ω^ )
韓国での映画「リアル」公開時に、スヒョンさんが、映画の内容を理解する助けになるものとしてウェブトゥーンがあってもいいということを言っていましたね。それくらいに、今、韓国では親しまれているメディアなのですね。
いまからでも、いいよ~。リアル ウェブトゥーン版、どうじょヽ(・∀・)
俳優キム・スヒョン、いやもう、あのヒラヒラドングが画面から飛び出てきたら、まさにスヒョンドングで賞(©︎yukr)というくらいにドングそのものでした。
原作が大ヒットしていただけに、そのイメージを壊さず、実写の世界と統合することはとてもプレッシャーだったかもしれませんが、動かない漫画のドングを動かすために、スヒョンさんが、ドングの演技の参考にしたのがテレタビーズいうエピソードには、テレタビーズたちのかわいいコミカルな地団駄や拍手を彷彿としました。
愛されるオバカ演技の師匠は、こちらで。
Teletubbies: 3 HOURS Full Episode Compilation | Videos For Kids
その後、WEBTOONを原作として大ヒットしたドラマが「未生(ミセン)」、パク・ソジュンさん出演の「キム秘書がなぜそうか」も原作をWEBTOONとする実写ドラマだそうです。
WEBTOONが原作のヒット実写映画作品の先駆けとして、「シークレットミッション」は、これからも残っていくはずヽ(*´∀`)
大阪韓国文化院 K-CINEMA from WEBTOONは、WEBTOONが原作とする映画を紹介する上映会です。今後のスケジュールはこちら。 2018年度のイベントは終了しています。
★申し込みの詳細はここで確認できます。
第1回目シークレットミッション上映会には、たくさんの応募があり、「当選者の住所を見て、本当に来てもらえるのか心配になりました…」と院長が話されていましたが、遠方から新幹線などでキム・スヒョンファンが、本当に来ていらしたから、安堵と驚きといった表情をされていました。
当日は、満席の会場でキム・スヒョンファン、韓国映画ファンなどが一緒に見ることができました。
たのしかった~。
2018/07/25
あ!!そのシークレットミッションの復刻版パンフレットが、通信販売で購入できるようになりました。
\パンフレット通販開始📚/
— クロックワークス:アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) July 25, 2018
『シークレット・ミッション』
パンフレットの通信販売がスタートしました💡
購入者特典としてポストカード2種と復刻版チラシをプレゼント!#キム・スヒョン #パク・ギウン #イ・ヒョヌhttps://t.co/4Vx0ecIMG0
キム・スヒョン インターナショナルファンマップ
Kim Soo Hyun International Fnas Map
http://kshfansmap.atspace.cc/
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OliOliSooHyun Be HAPPY with Kim SooHyun
つぎは、韓国文化こんにちは旅。その前に29日に行うファンマップにほんのみんなと こんにちは 名古屋の準備をします。次の更新はまた来週。
台風も近づき、蒸し暑さが増しています。みなさん、今日も、可能なかぎりだいじにお過ごしください。 Good day! and Take care.