キム・スヒョン「シークレットミッション」 大阪韓国文化院韓国映画定期上映会 その１
は、暑い７月です☀️☀️☀️☀️☀️
２０１８年７月２１日（土）大阪。
大阪韓国文化院の定期企画・韓国映画定期上映会は、今年の下半期から事前申し込み制に変更され、「K-CINEMA from WEBTOON」というテーマの第1回が、スヒョンさんの２０１３年主演映画「シークレットミッション」でした。
From K-culture.jp
そりゃ、行かねば！！！(｀・ω・´)で、友達と申し込みするも・・・
夏休み入ってすぐの週末だからと、すぐにバスの予約をするも・・・
ハズレマシタ
ごーーーーん( ；∀；)
即、バス🚌キャンセル
ちーーーーん( ˙-˙ )
では、YOUは何しにオオサカへ？？
当選した方がお誘いくださったのです。感謝感謝大放出☆*.｡･:+(ﾟ∀ﾟ*感謝・感激・雨嵐
あ#&%*aoehroagirhaqー！！！バス、キャンセルしました。( ﾟдﾟ)・・・・💧
ひぃぃぃ、もはや最終便１席しか残っておらず、ままっ、なんとかとれました。
＜今回のマナビ＞バス・ホテルはキャンセル期間ぎりぎりまで放してはイケナイ(・ω・)ノ
遠方からいらっしゃる当選者と駅で会うと、まずは、大阪ええとこ行きまっせぇ～♪
あっ！ちちちちちちちちちちち、
暑いんじゃーーーーーーーー(￣Д￣)ﾉ
ミッション：シークレットミッションを見る時になって倒れたらYOUは何しにオオサカへ？？になるのだけは避けましょう。
From K-culture.jp
ということで、こんなとこほっつき歩いてました・・・は、こちらのインスタグラムをご覧ください。加工なしのコントラストの効いた写真、日差し全力！
フロリダではございません。ニッポン🇯🇵でございます。
初めて大阪韓国文化院に行くバディのために、少し早めに到着。
なぜかといいますと。
図書室を見なきゃね！
図書室には、きっと今回のK-CINEMA from WEBTOON関連のコーナーができているにちがいない・・・とポアロちゃん(´∀｀*)
ビンゴ！！٩( 'ω' )و
ほら、 ほら。「シークレットミッション」の原作本は、どれでしょう＾＾
どれも、まっさらのほとんど新品でしたよ～。
ピンコーン！正解～♪
語学堂も併設しているここの施設の図書室では、日本語と韓国語の表記がされていて、韓国で図書館や本屋に行った際に、この棚は、ああこのジャンルか～とわかる練習ができます。（研究者の心得：世の中に無駄なシグナルはない。それを有益な情報として生かすのは、その人次第。・・・とモンゴル人留学生が言ってます。）
そんなの無理～という方も、このハングル文字の林で、精神を集中させて、김수현という文字がありそうな場所を感じるのデース。Don't think, FEEL.（ブルースリーのウケウリのマスター・ヨーダーのウケウリ）そうすれば、韓国に行き、ハングルの森だろうが、ハングルの樹海だろうが、表面からは見えない김수현を掘り当てることができます。（開拓時代映画に出てくるような、怪しげな金塊掘りみたいなことを言ってマス）
よかったら、練習にこんなものを探してみてください＾＾他にもありますよ김수현つながり（貸し出し中の場合もありますが）
・・・・・・
隣で宿題をやっている男子が覗く・・・「ママは、フォースをそんなことに使ってるの？！なら、ぼくの補習のスケジュールを覚えることに使ってよ！！！」男子との生活は、現実とファンタジーのはざまで暮らし ま( ▔•з•▔ )
どのシーンでしょう・・・ファンの皆様には、朝飯前で賞（©︎yukr）
入場時間がせまってくると、「あら、こんにちは。」「おひさしぶりです。」というお顔や、SNSでフォローしている方と初対面など、ごあいさつをかわします。
わたしは、誰とでも気にしないでコミュニケーションをするので、いや、ラテン系ヒトミシリですので、あいさつ程度ですが、あいさつをする相手が、今日は誰とも関わりたくないという雰囲気でない限りは、誰と挨拶するのもこだわりません。
初めて会う人がロシア人なら、ロシアのこんにちはを、向こうも日本のこんちはくらいは覚えてきますし。相手のネイティブ言語のこんにちは、また会いましょう、くらいは覚える時間は損にはなりません。むしろいい時間を作れると思います。
インターネットで調べると、動画まであって学習しやすい。いい時代です(o^^o)
さて、はじまりますよ。
中くらいの会議室に、プロジェクターセットというのが、大阪韓国文化院の上映会です。でも、画質は色もきれいで、鮮明です＾＾何より、この映画を見たい！という人と一緒に見ることができるのが、キブン最高です╰(*´︶`*)╯♡
おもしろいなと思ったのが、日本に在住している韓国の方なのか、字幕より先に反応しているのですが、笑うところが日本人とちょっと違う箇所もあり、台詞で韓国語ではおそらく韻を踏んでいるのだなというところなどは、クスクスクスという笑いが聞こえてきます。
これ、「リアル」を見ている時に、他の韓国映画も合間に見ていたのですが、その時にシネマート心斎橋のスタッフも言っていました。「”タクシー運転手”なんかは、在日の方もたくさん見にいらっしゃってますが、笑いの箇所が日本人のお客さんと違うんですよ。」
笑ったり、怒ったりする感性は、個人間以外にも、お国柄というはあると思います。
海外に住むと「えーーーなんで怒るの？∑(ﾟДﾟ)」とか「それなんで怒らないの？(・∀・)」は日常的です。でも、「泣く」という感性で間違いなく共通しているのは、母子慕情だと思います。
母の無事を願い、国が母を守ってくれていると信じて、母の幸せのために命がけで怪物級に強くなった主人公リュファン。そのリュファンの仮の姿であるドングという住み込み従業員を、心の内では我が息子のように見守るスーパーのおばさん。
子から母へ、母から子へ、向けられる情。
貧民街という設定の潜伏場所に住み、社会のすみっこにいる人々から受け入れられているオバカなドング、その人達の普段の平和を、本人的には「秩序」として見守るドングの姿をしたリュファン。
それらのエピソードを見て来た観客は、クライマックスの主人公たちの台詞に、涙腺をぎゅっぎゅっつーーーんとされます(T ^ T)
そして、大いなる反則は、今、入隊中でスヒョンさんと同じ捜索大隊に配属されているイ・ヒョヌくん。あなたです！
演技とかいう以前に、見た目が少年兵のようなスパイの姿に、そのビジュアルに「泣け」ます。こんな幼い子が・・・というだけで、男子母的には、「反則やーーー。・゜・(ノД`)・゜・。」となります。
映画「シークレットミッション」は、「北のスパイ」の若者三人が主人公の映画です。
2018/07/25
「北」と「南」は、今年、恒久的な和平へむかって歩きはじめています。そして、まずDMZ内の監視警戒所（GP）に配置されている人員・装備撤退を試験的に行うための計画を作成するという記事が出ています。試験的・一時的からスタートし、それが恒久的な状態となることを、同じ東アジアの平和を願っている日本から願っています。
キム・スヒョン「シークレットミッション」 in 大阪韓国文化院 は、まだ少し続きます。それは次の更新で＾＾
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