キム・スヒョン インターナショナルファンマップより メッセージを置いてくださっているみなさんへ
2016年6月12日時点でキム・スヒョン インターナショナルファンマップにメッセージを置いてくださっているみなさんにお伝えいたします。
2016年6月10日に行われた、レモナハウス キム・スヒョン ファンサイン会で、2016年6月9日時点でファンマップにアップロード済みの1268個のメッセージと、6月9日の時点でアップロードを待機していた1つのメッセージ、合わせて1269のメッセージの画像データと、ファンマップ-キム・スヒョンさんへのメッセージページ及び、国別スクリーンショット(各国ランダムに選んだ代表メッセージを表示させたもの)、各国窓口アクセス、インフォメーション情報とファンマップのQRコードを含むUSBフラッシュドライブを付けたメッセージレターを、日本窓口Ayumiから直接、キム・スヒョンさんご本人に渡しました。
先のブログでもお話した通り、ご本人や彼のマネージャーに、私たちのファンマップを知っているかどうか、見てくれているかどうかということは、あえて訪ねませんでした。 (こちらの記事の最後の方をお読みください。)
当日は、直接スヒョンさんの目の前に、USBを貼り付けたレターを出して、渡しています。それをどうするのか、また、それ以前に元の韓国窓口がイベント時にスタッフに渡したUSBやデータ、折々に送った、メッセージが更新されファンマップが継続していることを知らせるUSBやレターに関しても同じく、それをどうするのかは、キム・スヒョンさんご本人が選ぶ、または決めることです。
それでも、ぎりぎりまで悩みました。どれくらいに、ぎりぎりかというと、サイン会の会場で、次がわたしの番だという時まで。メッセージを寄せているファンにとって、「見ているよ。」「知っているよ。」という返事がもらえたなら(そうでない場合もあるでしょうが)、本当に嬉しいことです。それは、一緒にメッセージを出している私にとっても、もちろん同じです。
そして、もし見ていてくれたとしたら、それをファンマップの広報に掲載することで、メッセージはたくさん増えるかもしれません。
でも、やっぱり、それは、ファンだけが距離を詰めていくような、「なんだか想いの一方通行だよね。」って気持ちになりました。
応援したい気持ちと、応援してもらって嬉しい気持ちは、同じ距離から近づいて来るべきなのでは?それが、気持ちが通い合うということなのでは?
もし、スヒョンさんご本人が、ファンマップを見て、嬉しい気持ちを伝えたい時が来たら、ちゃんと伝えてくれるはず。そうでない時に、「ねえ、教えてよ、どう?」っていうのはやっぱり違うし、そんなかたちで返事をもらっても、なんとなく嬉しくない。
やっぱり、ファンマップのポリシー通り。「いつもここで応援してます。」それだけ伝わればいい。
心地よい距離は、そうやって少しずつ短くなって、近づいていくもの。その過程で、信頼や安心を確信して、足が前に進むものなんじゃないかな・・・これからも、スヒョンさんに、ファンマップは続いているよ、メッセージが増えているよってデータを送ることができるように、いつものように、いつもやっていることを、ずっと続けていく。
それを、スヒョンさんが楽しみにしていてくれたらいいなぁと、ちょっと希望を持って。
キム・スヒョン インターナショナルファンマップは、2014年4月にスタートした、インターネット上の地図に、メッセージを置いて俳優キム・スヒョンさんを応援する、ファンによる応援プロジェクトです。
私達がスヒョンさんにプレゼントできるものは、ファンマップにくれば、みんなスヒョンさんを大好きで、スヒョンさんの作品や演技や表情や、そして歌声や言葉など、それぞれがスヒョンさんの大好きなところをメッセージにしているのを見ることと、どのメッセージも全て、キム・スヒョンさん、その人のための世界にたったひとつの地図と、メッセージを届けた人のこころ。
cr.레모나(レモナハウスでは、自由に写真を撮ってもいいフォトゾーンとして、これらの素敵な写真が展示されていました。)レモナハウスは、2016年5月21日から6月12日までの23日間限定のポップアップストアとして、ソウル特別市江南区新沙洞のカロスギルに設置されていました。
こちらは、リンクの欄にあるAyumi Lynnet のFlickrからDLしていただけます。リンク欄はパソコンからのアクセスがわかりやすいかもしれません。または、https://jp.pinterest.com/aymlynt/(ピンタレスト)からもFlickrへ行けます。
メッセージを置いてくださっているみなさん、いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
キム・スヒョン インターナショナルファンマップ http://kshfansmap.atspace.cc/
さて、そろり、そろりとソウルの休日6をはじめます。まずは、サイン会の様子からでしょうか・・・。では、また次に^^