ソウルの休日4 その② 大晦日は? 一家バラバラ~。東京・シンガポール・ソウルのソウル^^당연하지!
例年よりずいぶん暖かい2015年の年末。家族は順次それぞれの目的地へ出発していきます。
2015年は月1~2KIX国際線利用でした^^; そのうちの6回はスヒョンくん旅。
あれまっΣ(゜◇゜ノ)ノ こっ、これは・・・なんということでしょう (♡ >ω< ♡)
チェジュ航空スヒョン機2回目の搭乗です。15チェジュ目。
乗せてってくれるの?ありがとうー(*´∇`*)機体に「こんにちは」って書いてあります。こんにちは。
韓国上空に入りました。薄曇りですが、暖かそうです。
ロッテワールドタワーが見えましたよ。ソウル市内がよく見えます。私の住む町も、ちょうど漢江ほどの川幅の日本でも有数の一級河川が流れていて、これまたちょうど南山くらいの山が街中にあって、その眼下に広がる地方都市です。市内最大の公園の真向かいに住み、木々の移り変わりと、川の風を感じながら暮らしているためか、初めてソウルを上空から見た時には、ビルの数と高さが違う以外は、中州があったり橋がいくつもかかっている風景がとても親しみを感じました。
仁川空港では
あれまっΣ(゜◇゜ノ)ノ こっ、これは・・・なんということでしょう (♡ >ω< ♡)
チェジュ航空スヒョンバス。
「ハイ!撮って^^」と言わんばかりに目の前に、すぅーーーぴたっと止まり。
楽しくなってきたぞこれ。その後、ロッテ免税店のラッピングバスにもスヒョンくんが、そちらは、「こんにちは~」って感じで、しゅーーーっと通過していきました。
このミラクルは、いわゆる「渡韓前サプライズ」のジンクスで。出発の直前に届いた、公式スマートフォンサイトの「プロデューサー」クリアファイルプレゼント。今回のサプライズは、このミラクルだけにとどまらないのでした。クリアファイル・・・薄いくせにとんでもないパワーでした。ありがとう!
ソウル1泊目は、急遽ちょっとした変更で南山タワーの夜景がきれいな特級ホテルに泊まることに。国内から来た友達も合流して、「まあ、スヒョンくんは来ないかもしれないけど。それはそれでいいじゃない。」で韓国映画俳優協会「スターの夜授賞式」レッドカーペットを見に行きました。
大韓民国トップスター賞授賞式は2012年から始まった授賞式で、その年1年間で韓国映画に情熱と貢献を見せた監督と俳優たちを激励するために準備された式。映画俳優たちが直接選定に携わるという点でも注目を集めているのだそうです。
参照記事リンク 韓国エンターテイメントポータルサイト KOARI(コアリ) / ニュース
スヒョンくんは、人気スター賞を受賞。代理出席での受賞で会場には来ませんでしたが、これ、とーーーっても楽しかったんです。
スヒョン君とその共演者以外の韓国俳優は知らない私でも、「あーーー!この人見たことある!」というスターが続々とやってきて、目の前でインタビューを受けたり、フォトセッションがあったり。
イム・シワンくん。記者の方だけでなく、ファンが立っている方向も少しずつ角度をゆっくりと変えながらポーズをとってくれました。
単純なのでこういうことで、好感度↑↑なんと、1988年生まれ。スヒョンくんと同い年ですか。「太陽を抱く月」ではヨヌのお兄さんホ・ヨムの子役として登場したので、てっきり年下かと思っていました。コリア・ドラマアワードの時も感じましたが、その立ち振る舞いを目にすると、賢そうな、それでいてのびのびと自由そうな雰囲気の青年だなぁと思いました。主演映画「兄への想い」の公開を控えての出席だったようです。がんばってね!
こちらは、日本でもよく知られている、ご存知イ・ビョンホンさん。堂々のトップスター賞の受賞で出席でした。貫禄ですね~。この人とイチローを足して2で割ると、うちの弟です。←本人曰く。姉としては公式に証言するのは避けます^^
さらに楽しかったのは、友達が「このおばあさん、よくテレビで見る!」といって、一緒に写真を撮るのをお願いしてくれたら、快くOKしてくださいました。
韓国の女優さんと初ツーショット♪楽しいぃ!この方、本会場の向かいに設けられた別室で過ごされるということで、真ん中を歩いている女優さんばかりではないんですよね。当たり前ですが。それでも、ずっとずっと演技を続けていらっしゃったのだなぁと、友達としみじみとしました。明らかに年下の私たちに、大変深々とお辞儀でご挨拶をしてくださり、あわててさらに深くお辞儀をして顔をあげたら「にこっ」としてくださった笑顔が、ご年配の方とはいえ、やはり人の前に出る職業の人だーと感激しました。
とても柔らかい雰囲気を出されていて、おもわず「おばあちゃま!」っていう気持ちで、くっついちゃいました。
こちらは、またフレッシュ!の一言。まだデビューしたばかりらしく、とっても若い女性なので、こちらが遠慮して少し離れていたら、彼女からもっとこっちにという感じで近寄ってくれました。もう存在しているだけで「がんばってねーーー!!!」という気持ちになる一生懸命さでした。名前はわからないのですが、顔は覚えておきます!いつか日本でも活躍してね。
そんなこんなで、とっても楽しく過ごしていたのでした。
ホテル内は、クリスマスデコレーション。外はイルミネーションと南山タワーのライトアップ。ジャズの生演奏が響くホテルのラウンジですごすひととき。
合流した友達は、夜中に到着する別の友達と、空港から便利なホテルに宿泊するためにいったん別れます。楽しかったね。また明日。
私は今回初めて宿泊をご一緒する友達と、部屋へ戻り、しばしおしゃべり。「プロデューサー」でスンチャンがお母さんにつけてあげていたTHE FACESHOPのアニマルフェイスマスクをつけて、きゃっきゃと遊んでセルカタイム。お互いのスマホやタブレットに入ってるスヒョンくんの画像や動画を見せあいっこしたり・・・修学旅行ですね。
大人の修学旅行。いつのまにか南山タワーのライトアップも消灯してあたりは真っ暗に。午前3時起きで移動してきた私は、うとうとしているうちに眠っていました。
スヒョンくん。おとなになって、こんなふうに純粋に友達と過ごせるのって、そうあることじゃないんだけど、韓国に来ていつも思うのは、スヒョンくんが大好き!っていうだけで、楽しい時間が過ごせる。ありがとう。友達をプレゼントしてくれて。私の日常脱出。次は、街へ出ます。
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世界地図の上に、キム・スヒョンさんへのメッセージを置く、ファンによる応援プロジェクトです。アジアを中心に世界いろんな地域からWe love you! 一緒に応援しませんか?
メッセージはご自分で作ったものを添付して送ってくださってもいいし、メッセージ文を預けていただけたら、私達が作るお手伝いもします。
このプロジェクトの存在は2014年6月、2015年3月、5月、8月に、その時点での全てのメッセージ画像とファンマップのスクリーンショット、またイベントの動画や画像などと一緒にUSBに収め、スヒョンさんのスタッフや所属事務所に届けたり、ファンミーティング会場に設置されたギフトボックスに入れています。
それをスヒョンさんが見るかどうかは、スヒョンさんの自由。
それがファンマップのポリシーです。