2012年 NEWSis 김수현, 1988년이 준 최고의 선물이라는 이 청년 キム・スヒョン 1988年がくれた最高の贈り物と呼ばれるこの青年
ふと、過去のインタビュー記事を読んでいたら・・・
そのインタビューで、スヒョンさんが触れている俳優について、「あっ!」っと思ったことがあって。
2012年3月23日 「太陽を抱いた月」(「太陽を抱く月」)の放送後に行われた、ニューシーズのインタビュー。
ヨヌの残した遺書を読んだ時、フォンの妹が愛する人の死に関与していたことを知った時の泣く演技が、もはやフォンが泣いているのか、スヒョンさんが泣いているのかわからないくらい悲しみが表現されていて多くの女性視聴者が一緒に涙した・・・と始まった記事では・・・
最後の撮影現場で、共演したチョン・ウンピョさんやソン・ジェリムさんと抱き合って泣いたりして、「泣き虫殿下」というニックネームがついたというエピソード。
もともと泣くのは好きで、泣くとすっきりするといったよく知られているスヒョンさんのパーソナリティ。
若い王として堂々と政治を行う姿を表現することに苦悩したこと。
そして、フォンを表現するのに三国志の曹操をモデルにした漫画を参考にしたこと。
子役達の好演に、それを引き継いで演じることに緊張したこと。
寒くてお腹も空く長丁場の撮影現場も共演者やスタッフとの絆で乗り越えたこと。
巫女・ウォルがヨヌとわかったフォンが泣くシーンでは、後ろにいたヒョンソン(チョン・ウンピョ)やウン(ソン・ジェリム)と感情を共有し演じたことが、後に考えても不思議な気持ちだということ。
「太陽を抱いた月」の放送後、CF撮影、インタビューのスケジュールがぎっしり入り、撮影中はたくさんのファンが撮影現場を訪れたり、お母さん世代のファンも増えたといったことが、まだよく実感する暇がないくらい忙しくなったこと。
そして、ドラマの終了後は、前作出演ドラマ「ドリームハイ」を終えた時には演じてみたいと思っていた、泥棒や詐欺、浮気者の男といった役を、今は悪役をするにはまだ実力不足だと感じていること。
当時、そういったことを話したスヒョンさん。そのインタビューのしめくくりに、ある俳優の名前を出しています。
演技者としてのロールモデルとして、オーストリアの俳優クリストフ・ヴァルツを上げています。彼の演技を、とにかく気になる、話しているのを聞き続けたくなる、台詞はまるで歌うような感じと。今はまだその力が不足しているけれど、年をとったらそんな感じを漂わせる俳優になりたいと言っています。
クリストフ・ヴァルツ。ドイツ人とオーストリア人の混血で、のちにオーストリア国籍も取得しています。ドイツ語・英語・フランス語が堪能なトリリンガル。(確かイタリア語も話していたような??マルチリンガルかも?)わたしの家族とも縁の深い国・オーストリアゆかりの、俳優が演じているというのを忘れさせてしまうくらい演技が上手だなぁという意味で、この人の出演作はよく見ています。
via GQ
そして、明日4日から日本で公開される、ボンドの最新作「007スペクター」に悪役として出演しています。ボンドシリーズは、かつての「寅さん」と「釣りバカ」と共に、好きだか嫌いだかよくわからないのに、見なきゃ!と思ってしまうんです^^でも、このところのボンドシリーズは気に入っています。というのを口実に映画館にGO~。
そして、このインタビューで、まだ力不足でといっていた、いい人じゃない役。
冷酷なフィクサーという役を演じる映画「REAL」。
楽しみに待ってますね!スヒョンくん。
via NEWSis
記事のリンク(韓国語)・・・・・・・・
김수현, 1988년이 준 최고의 선물이라는 이 청년:: 공감언론 뉴시스통신사 ::
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今日は、日本の小惑星探査機はやぶさ2が地球に接近し、軌道を変更するためのスィングバイを行います。今度は失敗するなよ~~また迷子になっちゃうよ^^今度は寄り道しちゃだめだよ。今回は小惑星Ryuguに行き、水や有機物を含む岩石があるかどうか調べてくる「おつかい」をしています。遠い、遠いおつかい。国家的ひとりできるもん!往復約52億4千万km旅。もしも、その岩石が見つかれば生命の起源の研究が進むかもしれません。大きな望遠鏡がある科学博物館で観察イベントをしてくれるから、今夜はおでかけです。地上はお天気が・・・見えるかなぁUU 寒そうだからBEANPOLE OUTDOORのダウンジャケットでいくぞ!
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世界にひとつ スヒョンさんのための地図