晋州・釜山の休日③ ♪歩こう♪ ♪歩こう♪ Hey! TAXI!
ニンゲン・・・朝寝て、朝起きるって可能なんだ。全力で寝たらけっこう大丈夫なんだ。ほぼ剥げてるようなメイクしたまま寝ても、けっこう大丈夫なんだ。
帰国便は17時、さー出発!空港からタクシーで20分。便利でいいホテルでした。
まずは開店時間が早いロッテ免税店へ行くために西面に向かいます。
昨日、利用した高速バスターミナルを経由して地下鉄駅に直結する駅ビル・・・これが韓国なのね。日本の駅ビルではあり得ない光景が、こ・れ・だー。
で、こんな感じで。もしも自宅から歩いて7分のターミナル駅が、こんなことになっていたら、毎日行きます!牛乳1本でも買いに^^最近行ったのいつだろう・・・さんかげつ・・・?
てへへ、また釜山に来ちゃったよスヒョンくん。看板オトコ勤務中。ほんとよく働きます。
で、これ。9月に行ったファミリーコンサートの記事が載ってるんじゃないかな?記念になるから、もらえたらいいねーと希望をもって出かけたロッテ免税店。嬉しい、いただけました。
デパートの家電売り場でクク電子の炊飯器を発見。スヒョンくんが広告の画像でのぞいていた特殊コーディングの釜を、スヒョンくんみたいに片手の指に乗せて持ってみる。重いぞ!ボーリングがいかされましたなスヒョンくん。しかし、重い。だれかこのお釜を毎日洗ってくれるなら買う ( ̄m ̄〃)プッ ちなみに何が特殊かというと、ガラスコーティングで、おいしく炊けて、保温した時においしく保温できるんだそうです。
さー♪歩こう♪歩こう、私は元気ぃ、いや眠い。でも、歩く。Googleのナビの言う通りに、歩く。ゆるいけど長い坂道を歩く。お天気は絶好調。暑い。到着!
炊飯器の妖精のようにククの炊飯器と一緒に働くスヒョンくん、みっけ、みっけ。
always new いつも新しい・・・うん、スヒョンくんは、いつも新しい。あっクク製品ですね。写真がボケたついでに、ちょとボケてみただけです。
今後の参考までに聞きますが。炊飯器って買ったらやっぱり送ります?それとも、ハンドキャリー??いや、あくまでも今後の参考のためにですが。うちの炊飯器13年生なので。変圧器がいりますよね。ショールームで、水分と糖分の多い日本のお米を試し炊きしてくれるかなぁ。いや、今後の参考までです。はい^^
炊飯器だけではありません。クク電子。IHクッキングレンジ。きっと韓国の家庭料理がおいしくできるように設計してあるんだろうなぁ。
スヒョンくんがいっぱいの空間も嬉しかったですが、キッチン大名としては、日本とは少し違う視点で設計された韓国の電気調理器具を見るのが、また楽しかったです。
クク電子はグローバル展開しています。日本にも来てねースヒョンくん。日本の炊飯器は手強いぞ~~。でも、クク電子もがんばれ!
FILAのスヒョンくん、どきどき。同じ画像を何度見ても、どきどき。どこで見ても、どきどき。
タクシーに乗って行ったのは、インスタグラムでもフォローしているBEANPOLE OUTDOOR のフランチャイズ店。ここのオーナーさんがやっているインスタからは、説明できないのですが、とっても誠実で自分のお店を大切にしている雰囲気を感じていたので、行ってみたいと思っていました。
このブランドと、ご自分の店にプライドを持ち、ブランドイメージの制限の中で工夫してお店をもり立てて、開店して3年を迎えたそうです。そういうお話も、外国から来た私たちに丁寧にお話くださる姿に、インスタから感じたものは気のせいではなかったんだなぁと思えました。地元の落ち着いた年齢の方々などを中心に、幅広く親しまれているという感じでした。
スヒョンくんが着ていたトレーナーを買うと、カタログと一緒にくださった、お店オリジナルのポスターも、遠くから来てくれた人に渡していますということでした。
丸めて紙を巻き、両サイドを輪ゴムで留めて、遠くへ持ち帰る人への配慮も、そのポスターの入っているペーパーバックを眺めるだけで心が柔らかくなりました(*^-^*)
お店は広くて、ゆったりとお買い物ができます。二度来るところは三度来る。(あら?ちょっと違う?)また来ることになるかもしれません。その時は、必ず立ち寄ります。
さっ、今回はここまで。ホテルで荷物を受け取り、空港へ。急げ~~~。
友達と別れる時がきました。5月、8月、9月そして今回、日本国内にいる友達より、もしかしたら同じ市に住んでいる友達よりも会っているんじゃないかな?そのエネルギーをくれるスヒョンくんって、すごい。
9月は国内線を利用したので、出発には初めて利用する国際線。
昨年ここから旅行に出た友達が「トレジュルができてます。でもスヒョンはいません。」とラインが来ましたが、はい、スヒョンくんはいません。
復路もチェジュ航空。搭乗の時に「ん・・・なんか呼んでる。」と後ろを見たら、乗ってきたのとは別のバージョンのスヒョンラッピング機がいました。今度はあれに乗れたらいいな。いつかまた、乗せてね。
9月はまだ明るかったのに、10月の夕方は、やっぱり駆け足。
今回は、初めての1泊2日スケジュールでした。短いけれど、いっぱい感動して、いっぱい見て、いっぱい聞いて、いっぱい動いて、いっぱい話して、そして嬉しい涙と、笑顔になって、大きなミラクルがあって。どれがっていうのではなくて、何がっていうのではなくて、どれもが、何でもが、誰もが、全てひとつにつながっていい時間となってやってきて、過ぎていく。そんな気持ちです。そんな時間の流れの中にいることを、感謝しています。
ただいま。
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今回、一緒に旅をした友達のブログでは、同じ場所に行き、同じものを見たのに、また新しい旅をしているような体験ができると思います。
shun-shunさんのshunは「旬」という意味もあり、彼女のブログでは、スヒョンくんの「瞬」を紹介し、ブログをスタートして以来2年分の「旬」のスヒョンくんがスマートにまとめられています。もしも、スヒョンくんが読んだら、どこを読んでも元気をもらえるんじゃないかなぁ。そんな願いがこもっているように思えます。
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インターネット上の地図にメッセージを置いて、スヒョンさんを応援しています。