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韓国の俳優キム・スヒョンさんを応援しています

Back to the 街のキム・スヒョン ミョンドン パラダイスヒョン 2016-2019 行ったつもりになってクダサーイ(´∀`=)

2016年

幾度となく歩いたこの通り。

何度も目にした看板。

集めてみると、ちょっとずつ違う。

その時の、空気や音やにおいと一緒に記憶にしまわれたキム・スヒョン

今日はちょとでてきてもらいました。

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2016/06/11

おとなの遊び場 カジノのイメージは、夜になるとよく雰囲気が出ます。韓国の梅雨の時期は日本より遅く、6月中旬にさしかかるこの時期は、夜はまだ少し肌寒く・・・

この頃は、明洞に行けば、前も後ろも隣も歩く人はみな中国語を話していた頃です。

当時、すでに中国を中心としたアジアでの人気が確かなものになっていたスヒョンくんに、韓国初のIR(統合型リゾート)となるパラダイスシティへの集客力を期待してのモデル抜擢でした。

この時から約1年かかって一般公開された映画「リアル」の主人公チャン・テヨンのカジノオーナーのビジュアルが、すでにここにあったわけですね^^

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2016/06/11

ビジョンの画像が同じものを、昼間見てみると、

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2016/11/04

昼間は、街の動くもの、動かないもの、なんでもよく見えます。そんな活気ある風景の中で、目がこの看板を探そうとするのは、キム・スヒョンファンゆえにですね^^

首都ソウルの交通量の多い通りにしては、そう広くない道路が横を走っていて、夜の交通量もけっこうありますが、昼間は、もっと多くのバイクや車がクラクションを鳴らしながら行き交っている風景も見るくらいで、夕方は渋滞もしています。

夜は屋台の食べ物のにおいが漂う付近も、昼間は排気ガスで埃っぽいにおいです。

バス停ではたくさんの人が、自分が乗るバスを待ちながら、目を下にやりスマホをずっと見ています。この通りのバス停に止まる路線はたくさんあり、うっかりすると乗り間違えます。渋滞でなかなか来ないバスを待ちながら、この看板を眺めて上を向いているのは、キム・スヒョンファンで笑。

2017年 春

パラダイス・シティが第一期開業をしました。

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2017/04/22

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2017/04/22

2017年 夏

韓国で映画「リアル」が公開された、暑い熱い夏の記憶。

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2017/07/04

「リアル」のストーリーはカジノを舞台としていました。映画では何度かパラダイス・カジノ ウォーカーヒルの外観が出てきます。この看板のスヒョンくんのビジュアルも、映画の1シーンの画像になりました。

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2017/07/04

同じ場所に同じ日に2回来ています。というか、何度もこの看板の前を通ったものです。

この看板の向かい側には映画館・CGV明洞があり、道路の反対側にはロッテシネマ、明洞駅側にもCGVがあって、この周辺エリアで3館が「リアル」を上映していたので、上映時間にあわせて、行ったり来たり^^

夜は、この独特の赤色がとてもきれいに映えていました。

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2017/07/04

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2017/07/04

深夜上映が始まる頃、平日でも明洞はにぎやか。週末になると、待ち合わせをしたり、手に屋台の食べ物を持った人たちがあふれている場所です。

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2017/07/04

下から見上げると、こんな感じに。

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2017/07/04

舞台あいさつのツアーに参加したこの時の韓国行き以降、わたしは8月のお盆前まで、毎週末ソウルへ、金浦へ、仁川へと映画館で「リアル」を見るために韓国へ出かけていました。公開当初は梅雨の時期でよくザーザーと雨が降りましたが、やがて熱い真夏へと季節が変わっていました。

ひとりで行くと、現地の映画館でばったり日本人のスヒョンくんのファンの人と出会って、日本で出会わないのに韓国でばったり会うって、なんだかオモシロイ感覚でした。

そんな人たちに、おいしいお店に案内してもらったり、「え?明後日行くの?じゃー一緒に泊まりましょうよ。ツインとったからベッドあまってるよ。」と部屋に泊めてもらったり^^なんだかオモシロイ期間でした。

CGV明洞のエスカレータを上っていく途中からのながめ。

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2017/07/04

2017年秋

スヒョンくんが入隊した10月23日まで、そう遠くない頃。

この時は、荷物が多かったのでタクシーでソウル駅まで移動中に、道路からのながめ。

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2017/10/14

おもわず「あっ、キム・スヒョンだ~。」という後部座席の声を聞いた運転手さんが、交差点の左折待ちの時に窓を開けてくれました。

キム・スヒョンは入隊したんでしょー。」という運転手さん。「いや。まだ入隊していないですね~。もうすぐするけど。」と、今から思えば、とりあえず意味がわかってくれてるかな?程度の韓国語で答えたのが、なんといいましょうか・・・運転手さんの入隊経験弾丸トークのはじまり、はじまり~。何十年前だ??という話が、昨日のことのよう。

そういう話をすると、奥さんには「また!もう知ってる!!」とめんどくさがられるそうです。(と、ニコニコ笑っていたので、きっと仲良しなのでしょう。)スヒョンくん、気をつけま笑。

そういう話は、ぜひ、お母さんにすることをおすすめします。男子の母は慣れているので。「わー、すごい。(どんだけすごいかは、よくわかっていなくても。息子が時空間ワームホール的な会話スキルでも。すごい!バリエーションが20パターンくらい繰り出せる。)」「へー、そうなのぉ?(聞いたけど、知らないフリで、息子の自尊心をなでなでします。)」「ほんとにがんばったよね~。(それは本気で思っているので、何度でも感動してあげられます。)」ですが、

これが、夫や彼を相手にすると、運転手さんの奥さんの反応通りで笑。

2018年 平昌オリンピックの頃 

寒くてピキッとした空気のソウル。この日は雲もなく、真っ青な冬の空が明るくて、パラダイスヒョンの赤とのコントラストがきれいでした。夕方の日が傾きつつある時間。

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2018/02/05

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2018/02/05

2018年夏

雨が降り出したので、看板の向かいにあるカフェの2階でひとやすみ中の一枚。

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2018/08/30

雨の日の明洞は、店や車のライトが空から落ちてくる水滴ににじんで見えてちょっとノスタルジックな感じがします。表から見たら、お店が変わるごとに外壁や内装が変わって、きらきらしているのですが、その建物の裏側は、元のビルのままということが多く、ちょっと路地をのぞき込むと、風景がちがって見えることもあります。

そんな路地には、昔からある間口の小さな食堂があって、以前友達に連れて行ってもらってから、行きつけになっている場所もあります。

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2018/08/30


「今度は、キム・スヒョン何があるの?」と、私が来た理由を尋ねるお店のおかあさん。

「いやいや、ここに、ごはんを食べに来たよ。おかあさんと社長に会いたかったよ。」(スヒョンくん入隊中ど真ん中)

やーねーもう!!的に、肩をたたきながら、「서비스~(サービスの揚げた餃子)」を手に「たくさん食べて!」サービスはうれしいですが、ひとりごはんだと、包んでもらって翌日の昼ご飯になったりします。

私のお持ち帰り&コンビニ食品お弁当~。一例。

韓国のコンビニでは定番の「三角キンパブ 삼각김밥」、日本でいう、🍙おにぎりですね。ちょっと辛いスンチャンコチュジャンビビンバ味などに、えいやっと、ムニュっと昨晩の揚げ餃子をねじこんじゃうと、ジワジワくる辛さが少なくなります。天むす風な。このおにぎりは、「ラーメンチーズ」っていう細かくシュレッドされたチーズをまぜまぜして食べちゃうのも好きです。( ^∀^)

 

私が一人旅が平気な理由のひとつが、安全であればどこでも寝れる、安全であればなんでも食べる(貝を生で食べる習慣がなかったので、貝の生食はしませんが。)というところでしょうか。そして、それにいちいち満足するところかと思います。

できなかったことより、旅先ではできたこと、期待と違うことより、期待もしてなかったものがあることに満足するからかもしれません。

これでは安全ではないから、どうにかしてくれ!という文句以外は言わないです。

それでも、そこでは「それで大丈夫。」というなら、自分が立ち去ればいいので。

「おぉ・( ̄▽ ̄;)・」というトイレでも、舗装されていない道のすみっこに、足丸見えの囲いだけのトイレよりはるかに「イケて」ます。マラリアを媒介する蚊が普通にいないだけでも「衛生イケてる!」

おっと、(・Д・)ノまた道草してます。今日は、明洞のパラダイスヒョンだよ、ポワロちゃん。

この時は、韓国南部、西日本を台風が通過している時で、日中降った雨の後、じっとりとした夕方かと思うと、夜7時を過ぎた頃には、肌寒いくらいの気温の変化に、日本のように春、梅雨、夏、秋、冬という気候でありながらも、違っている韓国の気候を肌で感じました。

この日は、屋台も早じまい。人もまばらな明洞の夜ははじめてでした。

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2018/08/23

韓国と日本は時差がありませんが、日の出と日の入りが日本より1時間遅いような感じがしま( ▔•з•▔ ) 

ソウルでは午後の日の傾きも、3時をすぎた頃ようやく建物から影が出てくる。そんな感じがします。日本の4時頃というと韓国では5時前くらいの空です。

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2018/09/11

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2018/09/11

2019年 冬 ******

雪の降る明洞。

ソウルは雪が降り始めると、思ったより寒くありません。もちろん、西日本でぬくぬくと暮らしていると、気温だけを見たら「マイナス・・Σ(゚д゚lll)・・」とちょっと構えてしまうのですが、実際は、深夜でなければ外にいられないくらい寒いという感じではないです。

雨もそんなに降らないソウルは、雪も平均的にはそんなに降らないようです。「あれ?外が静かだ・・・」とホテルの窓からのぞくと、真っ白!!!( ゚д゚) というのは、私の場合は、冬に何度か韓国へ行った中で、平昌オリンピックの頃の一回だけでした。

 

朝です。でも、こんなに薄暗くて、雪も途切れることなく降っていました。街は雪の匂いがしていました。

昼間の薄暗い街で、パラダイスヒョンは遠くからもすぐに目につくように明るかったです。

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2019/02/19 A.M.9:30

短い時間に、空は明るくなったと思えば、薄暗くなり、雪はやみそうかと思えば、ぼたぼたと降ってきたり。この日は気温はさほど寒くありませんでしたので、アスファルトに落ちた雪はつもることはありませんでした。雪の日は、周囲も静かで、車やバスが水のたまった道路を、バシャバシャ、バシャっと走っていく音がよく聞こえました。

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2019/02/19 A.M.9:35

2019年春。

パラダイスグループのモデルは交代しました。

空港、機内誌、バス、空港線高速道路、空港直通列車、街の中、そしてパラダイスシティなどにあったパラダイスヒョンは変更されたり、なくなっていたり、一部が残っていたりという感じでした。

今日は明洞のパラダイスグループ広告を並べてみました。(^∇^)

時間旅行に行ったつもりになってクダサーイ・・・ましたか?

もっと行ったつもりになってクダサーイ!(´∀`=)

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よく旅のバディになってくれます。行ったらアップぅ!旅記事がたくさんあります。すご腕で賞。©︎yukr

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