ソウルの休日7の① 24 hours スヒョンくんは来ません、でも、スヒョンくんはいます。
入国から、出国までの滞在時間24時間未満。
行ってきました、初秋のソウル。
何しに?そもそもの目的は、のちほど^^
まずは、季節は夏から秋へ。夏をすみっこに残しつつ、秋へと移りゆく関西空港からソウルへGO!
2016年9月8日(木曜日)KIXから出国しました。
昨年の同じ頃、ロッテ免税店ファミリーコンサート オンザ ビーチのために釜山に行った時は、ちょうど、開店一周年を迎えていた、ロッテ免税店関西空港支店のお祝いに、スヒョンくんと、イ・ミンホさんが天井からたくさん^^
2015年9月4日のKIX
今年は、2PMが開店二周年のお祝い。2016年9月8日のKIX
(画像や情報は、2016年9月8日現在のものです。予告なく変更があったりなくなってしまう場合もあります。)
おっ、新しい視覚感覚♪ 名付けて
ずらずらスヒョン。
ここが日本!きっちりと整然と並べて、ぴしっと置いてありますが、「うわー、スヒョンくんが、ずらずらいるー♪」と少し触ってしまいました。
この、ずらずらっぷりは、中国のファンも面白かったのか、アップしたインスタの画像が、いつのまにかWeiboでシェアされていました。ウケました?謝々。
ずらずらスヒョン。
キム・スヒョン キム・スヒョン キム・スヒョン キム・スヒョン キム・スヒョン・・・スヒョン・・スヒョン ・・・・ずらずらずらずらずらーーーーーー・・・・・・・・楽しいぞ^^
ロッテ免税店さん、ずっと関西空港に出店していてくださいね。搭乗前のちょっとした時間に、買い物をするにはちょうどいい広さと、化粧品を中心に、その時々に韓国で注目されているブランドや商品を置いているようですので、今何がいいかな?というのをダイジェストで見れて、初めて買う化粧品は、日本語で説明が十分に受けられるので、関西空港店を利用します。
そして、免税店全体では、韓流スターを起用した宣伝活動や、イベントなど、買い物の楽しみと共に、心も楽しくなる空間であることも、韓国へ行く度に、ロッテ免税店に立ち寄る理由です。
カートの反対側はこんなカンジ。
仁川までは、2016年のチェジュ航空モデル ソン・ジュンギ号。すっきりさわやかな印象でした。この反対側は、スヒョンくんの時より、でかっ!と5つ子ジュンギだそうです。
機内販売のロッテ免税店エアショップカタログには
スヒョンくん。
6月は、夜遅くの入国だったため、もう灯りが消えてお休みなさいしていたスヒョンくんは、今回は別の場所に移動していて「いらっしゃいませ。」
パラダイスカジノ
カタカナ。それが目に入ってくるだけで、なんだか嬉しいです。スヒョンくんがモデルをしている企業で、今、日本語での表記があるのは、このパラダイスグループとロッテ免税店だけ。
ずっと背中を見ているのって、時々さみしいなって思う。
先に英語を読んでしまう私でさえ、それがとっさに判断しにくいカタカナであっても、パラダイスカジノ・・・8つの文字をゆっくり発音する。こっちみて微笑んでいるスヒョンくん。ちょっとうれしくなる。
さて、次は、預け荷物の受け取り場で、パラダイスカジノの動画だね~。流れるかなぁ、あんまり時間がないけど、ちょっとだけ待ってみる?
その時に、
あっ、通知?なんで?今、通信できないよ??(と、驚いたので、いつものスクショを撮れずUU)
一枚
ZIOZIA・・・
cr.ZIOZIA and Kim Soo Hyun, fr,soohyu_k216
あれ?また来たよ!
入国し、落ち着いてからスマホをローミングしようと、データ通信、Wi-Fiを切るモードにし、さらに機内モードにしていました。もちろんタブレットも。
それが、偶然、何かのはずみに、空港のパブリックWi-Fiを拾ったらしく、その瞬間だけ通知がタブレットだけに入り、通知をタップしたら、インスタのアプリが立ち上がってスヒョンくんの2枚の投稿をその場で見ることができました。
スマホにはもちろん通知は来ません。ローミングしないタブレットは、ホテルのWi-Fiを使うために設定するまで、当然ですが、通信することはありませんでした。
海外でこの現象は、微妙に恐ろしいですが、まっ、今回は、偶然の不思議な「いらっしゃいませ。」ってことにしとこう。
14時06分 二枚目。
ZIOZIAの秋の画像
cr.ZIOZIA and Kim Soo Hyun, fr,soohyu_k216
20160908 soohyun_k216の眺め
友達と「これ、ほんとにスヒョンくんがアップしたのかなぁ。」といいながら、
おっ、今度はこっちだ!
と、実は、空港でゆっくりしている時間がないのが、今回のソウル行き。目的地へ急ぎます。
とにかく目的地に!しかも、仁川から空港線に乗り、金浦空港で9号線に乗り換えたら、ぎりぎり間に合います??どうです??な時間。
スヒョンくんのインスタのZIOZIAの画像を、ぼんやり眺めながら、「どうしてこんな表情ができるの?」「なぜ、そんな・・・・」あれ?今なんて言うた?何駅って言うてる???タンサン駅の次が、ヨイド駅・・ちゃうよね・・え?一瞬寝た?「ねえ、ごめん!寝過ごしちゃったみたい!」とか言ってる間にさらに先の駅へ。とりあえず次で降りる。
ホームを移動し、逆向き路線に乗り戻る・・・ヨイド駅の次が・・・タンサン駅。
国会議事堂駅が消えちゃった。なわけないっ。
わたしたちいったい何に乗ってるの?9号線だよね?どうゆうこと?!
本当に摩訶不思議な汝矣島マジックに迷い込んだアリスになっちゃってました。
頭の中で、地下鉄路線図を超高速でリロードします。タンサン駅ー国会議事堂駅ーヨイド駅・・・国会議事堂駅どこいった???
cr and fr.Seoulnavi / Link to seoulnavi.com>地下鉄MAP
帰国して知った9号線の、私的びっくり事実。
9号線は、総合運動場までの延伸区間開通後、通勤時間を中心に「一般(일반 イルバン)」と「急行(급행 クッペン)」があり、急行に乗ってしまうと、目的の駅に止まらないことに。
乗りました (´・ω・`)・・・乗ってはイケナイ「クッペン」に。
さらに、ご丁寧に、急行を飛び降りて、また急行に乗りました。
どうやって見分けるの?急行と普通???と言ってる間に、かすかに「イルバン」という、これまで乗ったものとは違うアナウンスの車両が来ます。これ、乗ろう!
現地で待ち合わせの方々のおかげで、遅れて到着した私たちも、なんとか予定に合流です。
でも、途中まで各停だったじゃん???
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なんの摩訶不思議ではありません。帰国して調べました。9号線の急行運行は、加陽(カヤン)から新論峴(シンノンヒョン)駅間で、
①駅によってはホームが左右に分かれていて、さらに
②「イルバン」と「クッペン」というアナウンスによる案内の他に、
③ホームドアに隠れて判断しにくいのですが、車両に赤い印がついてます。それが「急行」。
④中の表示でも「Express」という表示が出てるので、確認できます。
飛行機を降りて間もないので、音がよく聞こえない状況では、せっかくのアナウンスもあまり聞き取れていなくて、視覚と経験だけが頼りだったのでした。ひとつ、賢くなりました。
とにかく9号線。まったりした、黄土色の中に「赤」があれば、要注意です。
今回、前日は台風の進路の心配と、当日は、「国会議事堂駅どこ??事件」。大切なイベントの時には、前日入り・・・これ大事。
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駅も飛んだなら、時間もちょっと飛びます。(詳しくはのちほど)
さて、今回は、顔見知りの方、正式には「はじめまして。」に近い方、そして、「ひさしぶり~~。」な方などで、スヒョ友さん夜のチメクパーティー。
歩きながら、適当に選んだお店ですが、9月始めの宵の口。外のテーブルで夜風に当たりながら、KBSなどの近辺の会社の人たちの「仕事上がりにちょいと一杯」な時間の中にお邪魔しました。
フライドチキンは、おいしくて、치킨 무(チキンム)と呼ばれるダイコンの甘酢漬けは、フライドチキンのつけあわせには、なくてはならない定番と現地から合流の友達が教えてくれました。치킨 무・・・チキンダイコンってカンジのメニュー?
スヒョンくんが好きな人たちばかり、スヒョンくんが、スヒョンくんの、スヒョンくんって、スヒョンくんは、・・・主語がスヒョンな会話に時間がどんどん過ぎます。
そして、その間起こった摩訶不思議その②。
ホップのアレルギーがあることがわかりビールが飲めないから、コーラを飲んでいたシラフの私。でも、
振り返って見るとフォークが2本。
また振り返るとフォークが4本。
気づいたら5本。私のお皿に並んでいます。
なぜ?よくわかりませんが、6人が一緒に食べているテーブルで、5本のフォークが私のお皿に・・・・みんなどうやって食べたの?なぜ?なぞ。
いっとき雨も降ってきて、韓国の自宅に日帰りする友達ともさよならの時間です。
2015年。「日本で同じ市内に住んでいる友達よりも頻繁に会っているかも?(爆笑)」というペースでスヒョンくんの公式の出演やイベントの度に、韓国で日本で会っていたのですが、今年は6月のレモナハウスサイン会で、半年ぶりに再会した後の今回でした。
スヒョンくんの公式のイベントでは、1回だけ。2016年は、あと3ヶ月。
「ほんとうにファンの前に姿を見せないね。元気だといいけど。」
夜、ベッドの傍のテーブルでお茶を飲みながら、同室の友達と言った後の言葉が見つかりません。
その少しの沈黙の間に、友達が先に寝息を立て始めました。
そして「なんですかーーーーこれ?!あゆみさん?」という、彼女の笑い声で起きるまで、いつのまにか私も寝ていました。
就寝中のマイブームらしいです。←らしい。自覚がないので^^;
自宅で、出張先で、目覚めると枕が部屋のどこかでインスタレーションをしているのです。(自宅だと、枕に、クッションにと5個くらい廊下のど真ん中に、縦に積み上がっていることもあります。)
静かで落ち着いていて、ベッドサイズも外国人向けな、お気に入りの汝矣島の定宿「グラッドホテルヨイド」。
おしゃれすぎて、トイレのドアなのか壁なのか、寝ぼけているとわからないのだけが不便です。トイレどこ?真夜中に一度彷徨った記憶はあるのですが・・・。
写真の側の白く光る灯りの横にテレビがあります。そのわずかな幅のラックに・・・なぜ?
くわしい様子はこちらで。
つづきます^^翌日は、持ち時間5時間、スヒョンでGO!
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キム・スヒョン インターナショナルファンマップ
320×260ピクセルのメッセージ画像で、スヒョンくんを応援するファンによるプロジェクトです。
今回、実施した日本限定のイベント(BPO2015年秋冬プロダクトガイドブック、プレゼント抽選会)は、これまでスヒョンくんのファンとして、このファンによる私設プロジェクトであるファンマップを信じ、メッセージの参加や、SNSでの応援をしてくれていて、今ファンマップがメッセージ数を増やしているのが、99%日本のファンによるものであることへの感謝を、日本窓口から表現しました。
ファンになったばかりで、公式FC alwaysの企画と思ってしまわれた方や、インスタでフォローしていれば誰でも参加できると思った方などには、ちょっと残念な気持ちにさせてしまってごめんなさい。
「いいよ、参加してね。」と言いたかったのですが、ファンマップのKSHFNo.の意味は、管理上のことだけでなく、こうして一緒に応援してくれている人と、一緒にハッピーなことができるようにでもあります。その番号を持つ人、これから持つことが決まっている人に、信じてくれてありがとう。いつも一緒に応援してくれていて嬉しい!その気持ちを届けるために、お断りしましたが、今後、ファンマップに参加くださったり、SNSでリツィートやリブログなどの具体的なサポートをくださったら、次のイベントには参加いただけます。
どうぞ皆様、ご理解いただけると嬉しいです。
いつもここで応援しています。