ソウルの休日６の① サイン会に行くぞ！行けるの？行かなきゃ！行く！
サイン会当選の通知メールを受け取った時は、文字化けだらけで（ということで、なんとなーく、内容はこうだろうみたいなメール）「これ本当？？」という感じだったのですが、いや！準備だよ、準備しなきゃ！いや、出発日の朝は書類提出日だよ！何がなんでも通さなきゃ！
すごいスケジュールですよね。サイン会が10日で、当選発表は７日、しかも夕方。出発の９日朝まで、どうやってすごして、いつ寝たのかも覚えてないです (ー_ー;)顔が全てを語ってましたが・・・。
はい！！書類は通しました。（やれば一回で通るんだなと知る。なら、いつも一回で通せ。小さーく言う。）
バスに乗ってちゃ間に合わなくなる、夕方にかかる道路を３時間近く運転して関西空港へ。＜混んでませんか？＞友達のLINE。あれ？２時間ちょいで着いちゃったよ。いや、前をメルセデスが走ってたんで、交通の流れに従って？＾＾；
今回は第二ターミナル利用なので、とりあえず第一ターミナルに寄って、KIXのパラダイスシティ☆スヒョンくんパチリ。関空スヒョンくん、ロッテ免税店とチェジュ航空に続いて３社目ですね。ようおこし～(☆´∀
では、恒例の（いつからだ？）
ばーん！ (≧▽≦)
チェックインタイムに間に合うギリギリまで勤務だった友達と、日本のLCCピーチで仁川へ。夕方を追いかけて行き、仁川着陸時は、まだちょっとだけ、明るさが残ってました。
中国は翌日から端午節の３連休。仁川空港＠＠入国いつできるのぉ？？状態。
最後尾で待ちます。「出たら、とりあえずレモナハウス行ってみる？」
進まない。もう無理だな。「なんか美味しい物食べに出る？」
これも無理だな。というくらい待って入国。
あまりに遅くて、入国してすぐのスヒョンくんも、おやすみなさいで消灯してました。
それでも、パラダイススヒョンのカートで遊び、（実はカートを押すのが苦手で、早めにリリース＾＾；）
モニターに映し出されるパラダイススヒョンくんの動画を待って、
ひとしきりすごす。
出たら、出たで、パラダイスカジノカウンターで、読みたかった雑誌がありました。いきなりありがとう。
空港にあるパラダイスカジノのカウンターで、画像に写っているクーポンをもらって、ウォーカーヒルに会員登録に行くと、ポイントのプレゼントがありますよ。詳しくは、こちらのインスタグラムのリンクをご覧ください。
いつホテルに着くんだろう？？？バスもそろそろ最終が来ます。ホテル前直通バスを待つ30分ちょっとで、こともあろうに、あっつ熱の海鮮粥を選んでしまい、おいしかったのですが、あまりに熱くて、半分はごめんなさいに。（猫手、猫舌）
ホテル前に止まるKALリムジンバスには、機内にあるのと同じ雑誌があります。おぉ。ありがとう。
途中、昨年、ドラマ「プロデューサー」の記者発表の会場となった”RAUM”の前を通過。仕事からの移動で、ボーッとしていた私たちですが、お互いその時には！っと目を向け、前後の座席で、「今の…」「見た？見た！」「懐かしい〜。」
こういうのが、同じ温度で感じることができるのが、スヒョ友さんとの旅のありがたさ。ひとり旅とは違う、時間のシェア。
着いたら、もう寝る時間。
ちょっと不便な場所ですが、後から合流する友達と３人ゆったり泊まれるホテル。
が、このホテル。地味にスヒョ活仕様だったのです。フロントロビーでありがとう。
スヒョンセンサー感度良好♪入国３時間。この時点で、紙製品は増えている・・・LCCのチケットは、預かり荷物がオプションなのですが、当初「2人でトランクシェアしましょうか・・・」なんて言ってましたが、結局各自オプションをつけました。シェアしなくてよかった。していたら帰り、えらいことに。ひとりに、ひとつ。これ鉄則ですね。メモ.......〆（・д・〟）
※スヒョンセンサーとは・・・歩いていると、どこからともなく、髪の毛をぐぅっと引っ張られるのですが、ひっぱられる方向に向かうと、パンフレットだったり、フリーペーパーだったり、看板だったり、バスが通過したり、とにかく「あ！スヒョンくん♪」そのメカニズムはまだ解明されていません。 極めたら本人に行き当たるとかはないのでしょうか。いや、もし行き当たったら、困るかも。極めないでおきます。
ホテルに着いたのは、寝る時間。
いや、ここからなのです。
そもそも、原因は、わたしがやらかしたこれ。
頭の中には、はがきサイズの、見開きでも、はがき二枚分の、カードだったはず。なのに。
作ってみたら、20センチ×21センチ、見開き42センチ。仕上がりイメージがないスヒョン画伯・・・今まで笑ってごめんなさい。UU、もう笑いません。何をどうしたら、こんなサイズになるのか、今でもわかりませんUU なんでやねん？！
デカさにウケても、これを短時間で何かに仕上げるのは大変ですが、めいめいのアイディアで、いろんな仕掛けをちりばめていきます。誰も呼ぶ条件に該当しないのに、こっそり「오빠」とか入れて全員自虐ウケ・・・作ってる本人達がかなり楽しい。
とにかく、これを埋めるために、今回お留守番の友達は文房具屋に走って、速達を送る、韓国からは、書いた韓国語文のネイティブチェックが戻ってくる、一緒に来た友達は、真夜中まで仕上げにかかる・・・「でも、これもらったら絶対嬉しいですよ～。」彼女の、このポジティブな優しさは、きっとカードからもスヒョンくんに伝わるはず。友達と一緒に贈るプレゼントとカード。準備をしていたら、はっ！！！って気づきました。
ほとんど寝てない７日目に突入してました。気休めのホットアイマスク乗っけて、寝ました。そんなもんでは、どうにもならないけどUU
いいです、スヒョンくんに顔で勝負を挑むわけではないので。それに、ちゃちゃっと１分くらいあるかないかなら、100人もいたら顔なんて忘れちゃうから、きっと。そうだよアタシ。へっちゃらだよアタシ。だって、もうどうしようもないもん。
スヒョンくんに、皮膚科院長紹介してもらえばよかった・・ジョーダンです（ ・∀・）
とにかく、前の夜にレモナハウスに行けるはずだったのが、行けなくて。お店としては午前中オープン直後なら、中を見ることもできるかな？で、朝食を兼ねて、午前に一度レモナハウスのあるカロスギルへ。
通りを望む、チョコレートとコーヒーのおいしいカフェの、風の心地よいテラスで、朝ごはん。こういう時間は、友達と一緒だといいなぁ。
そうそう両替ね。カフェの人に聞いた銀行は、ちょっと歩きましたが、ちょうど空いていて、両替もすぐにできました。
海外では、カウンターでのサービスを受けた時や、処理を待っている時に、担当者のネームプレートなどから、ありがとう○○さん、手間をかけさせますね△△さん、と声をかけると、とたんに態度がよくなることが多いです。自分の仕事に注目してもらえるのって、やっぱり嬉しいですよね。欧米圏だと、Roseさんだったり、美しい名前も多いので、素敵な名前って伝えると、ほんとうに笑顔をくれます。
あっ、忘れないでね。わたしはラテン系ヒトミシリです。
さて、長い一日になりそう。
では続きは次に＾＾
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キム・スヒョン インターナショナルファンマップからのご連絡はこちらの記事よりどうぞ。
