きょうの 1:(1+√5)/2 프로듀사 プロデューサー The Producers EP-2 May 16 I'm sorry...I'm so sorry...
KBS2ドラマ「プロデューサー」は６月20日に本編の放送を終了しました。秋には日本で、DATVにおいて放送が決まりました。新しいドラマを楽しみたい！という方は、こちらの記事はパスしてくださいね。
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２話＞
新人密着ドキュメンタリーのカメラは自宅にまで取材にやってきます。スンチャンの本棚がおもしろい。
勉強するのが好きなのね。勉強は、裏切らないもんね。
スンチャンの取材している人、さぞオモシロイだろうなぁ。取材スタッフの夕飯の肴にされてそう・・・
あっ！
そういうことか・・・
そして、逃げる！
言ってることと、やってることが違うんですけど？スンチャンの仕返しって・・・本人も気づいていないココロの命令？？
研修もそこそこに配属されてきたら、自己紹介もろくにさせてもらえず・・・
とりあえず、座ろうとすれば、すっころぶ。昨日は、馴染まないスーツで、今日は馴染まない椅子 U_U
そうそう、なんだかよくわからない習慣とかルールが世の中にはあって、それぞれの「ひらけごま！」があるの。先輩をよく見て習得しましょう。
いや、っていうか、感心してないで、次はひとりでトナーをゲットしなきゃ！
その人がにっこり微笑むのは、
耳心地よいことをいろいろ言ってくれるのは、
そうじゃなくて、
車の修理代を安くしてもらいたいからだけど、予想外にそれは高かった・・・
そんなこんなのスンチャンですが。案外、察しは良くて。
相談をするねずみさん達、大猫さんのところへ行くのは、いちばん幼いねずみさん。
幼いねずみさんは、一生懸命説明します。
さあ、わかってもらえたでしょうか？
ちゃんとできたかな？幼いねずみさんは、自分の巣の電話番号さえわかりません。
鳴らしても、鳴らしても電話には出てくれない大きいねずみさんたち。
焦る、焦る、どうしよう
今日のお茶会は、みんな心にいろいろ隠し持っていて、
幼いねずみさんは思います。
勉強したのに、あんなにしたのに・・・すみません、すみません、すみません・・・
何度も言ってるうちに自信とか期待とかが減っていく・・・ただ頑張ろうとしているのに、新人だから。壊れた椅子じゃあ、ちゃんと座りたくても座れないよ。
本は何度開いても同じ事を書いてある。昨日読んでも、今日読んでも。そこに書いてあることは変わらない。だけど、
痛い目にあうのは自分じゃなくて・・・そっちが痛い目にあうべきだ！
ちっさな仕返しも未遂に終わり、
これからどうしたらいいの、どうなるの。その言葉を言いかけただけで、今日を頑張った自分がいっせいに泣き出してしまう。
誰もいない部屋と新人と鳴る電話・・・避けたい組み合わせ。
今日は、ほんとうにすみませんでした。
でも、スンチャンが新しい人だってことは、みんな知ってる。
知っていて、挑戦させる。
知っていて、叱る。
知ってるから、話を聞く。
人は本と違って、いつも違う。さっき悪くても、今はいい。
誰に対しても変わらない人もいる。人によってぜんぜん違う人もいる。そして、人は都合良く誤解もする。
ここにも、昼間と違う人。今度は昼間より悪い。
そう、あなたが新しい人だって、何もわからないんだってこと、みんなが知ってる。
その人が怒ったのは、ちゃんと理由があったから。あなたじゃなくて、それを聞きたかったのは別の人からだったから。それは、あなたのせいでなく。
世の中には、一言では説明がつかないことがたくさんある。びっくりするかもしれないけれど。スンチャンの一日を見ていたら、初めての自分も思い出す。そしたら、今が初めての人たちに少し優しくなるような気がする。
02 降板通告の理解
お疲れ様。ペク・スンチャンPD。
スンチャン。何もかもが、どうしてこんな？って思うかもしれないけど、間違っているのは相手かもしれなくても、そこは奇妙なうさぎ穴。落っこちたら自分の価値観がグラグラ揺れるのがお決まりだよ。
ほら、3月うさぎが走り出す、さあいかなきゃ。次は誰に会う?何が起こる?
がんばれスンチャン。来週は何する気！？
Screenshots from KBS / Credit:KBS
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